2012年10月7日日曜日

大人バレエ ポワントレッスン体験記

体験記とか言っておいて、一回限りっぽいです。すみません。

ちょっと前からポワントレッスンにはチラチラ見学に行ったりしてたんですけど、ポワントレッスンにも参加するってことは土曜の午後が完全につぶれるって事なので、それもどうかなーって思ってたんですけど、ポワントレッスン体験(柔らかいバレエシューズで)をしてみました。

やってることは難しいって訳ではないんです。
初歩的なターンしたり、ポワントに慣れるためのエクササイズとかで、みなさんがイメージしてる舞台で踊るバレリーナがやってることとは程遠いんですけどね。

ただ簡単なエクササイズもポワントを履くと一気に難易度が100倍になるんですよー。
というか基本的にポワント履いて慣れるってのが本当に大変ですからね。
私もサイズ確認という目的で知り合いのポワントを履かせてもらった事がありますが、なんせね、足がガクンガクンになるんですわ。もうね、あれは異次元。ほんとに。
頑張れば立ってはいられるんですけど、これで踊るとかまじ超人業だろ?!って思うくらいのものでした。みんな「慣れだよ、慣れー。」とか言ってるけど、とにかくバレリーナ、まじ神!とか思ったのでした。
昔のバレリーナって足を傷めながら踊ってたんですよ。いまはシリコンパッドとかなんたらかんたらの助けを借りてそんなに痛くないように工夫できる(私が思っているより、ずっと痛くなかった)んですけど、そういうのがなかった時代のバレリーナは足の爪がはがれたりなんて拷問みたいなのを乗り越えて踊ってたんですよね。。。恐ろしいです(@Д@;

それでもって、とりあえず体験ってことで、ポワントクラスに普通の柔らかいバレエシューズで参戦。簡単な内回りターンだったんですけど、バレエシューズでもおっとっととかピョンピョコしてしまう私。情けねー!!!!。(´д`lll)
先生曰くピョンピョコはエネルギッシュな証拠だそうで、力の調節ができずに思いっきり踏み切ってしまうということらしいです。
「私もしょっちゅう飛び跳ねてて先生に怒られたわー。昔の私を見ているようね。」
なんて懐かしがられてしまった。。。
さらに身長が小さいせいで、体重も他の人に比べて軽め(そりゃ長身骨太オージーと比べたらちっこい私は軽いって話になるけど、体重は決して軽くないですよ。軽かったらバレエなんてしてませんから、まじで。)な私は他の人より力加減を大切にしないとエネルギッシュな性格が加速してターンの終わりで止まれなくなってピョコピョコしてしまうらしい。なんでも100%の力でやりゃあいいってもんじゃないんだね・・・(T▽T;)
あらためてバレエの奥深さに挫折気味。

骨太オージーに触れたところでちょこっと「体型」について触れたいと思います。
オーストラリアに引っ越してから思ってたのが、本当に肥満の人が多い!!
外国って日本より体型のばらつきが大きいですね。
街を歩いている人を見ると極端なんです。10代の子でも足がめっちゃ長くて余計な脂肪が全くついてなくて「お前モデルになれよ!」って人がいるかと思えば、その後ろをものすごくはち切れそうな人が歩いてたりして。
でもね、デブって一言では片付かないのも事実です。ふくよかなんです。豊満ってかたわわ!って感じ。なんかいやらしく聞こえますけど、本当です。ぽっちゃりしてるんだけど、女性の魅力がぶわーーー!って出てる人。(もちろんただの肥満の人もいますけどね。)
出るとこ出て、締まるとこ締まってる人。失礼だけど、あなたのそのズボンどこで買ってくるの?!って位サイズの見当がつかないくらい大きい人。ボンキュッボンの人。めっちゃスレンダーな人。本当にいろんな体型の人がいるんです。
日本では街を歩いてても、みんな基本的に標準体型で、最近の女の子とかなんかみんな細い!みんなモデルさんみたい!服装もとてもお洒落だし!
だからこそ、こっちに来るとびっくりです。私は足も本当に小さいし、身長も小さいので、洋服とか買いに行くと逆に合うサイズがなくて泣きたくなります。子供服・・・買ってますよ、たまに。。゚(T^T)゚。
でも洋服売り場で私が二人分入りそうなズボンとか見ると、「おお、そうだ、ここはオーストラリアだったな」と実感します。

いい意味でも悪い意味でも日本にいた時の様な「細くならなきゃ!」っていうプレッシャーは薄れます。「みんなが細いから見劣りしてしまう・・・」というよりも「この服が似合うようになりたいから、もう少し引き締めたい」って感じになってます、今は。

美しくなるために目標は必要だと思うんです。でもどんなに頑張っても「その人」になることはできないですよね。だから無理な目標とか非現実的な事はやめました。
「○○ちゃんになりたい」じゃなくて、「私がどうなりたいか」ってのが大事だと思うんです。
もちろん今の体型には満足なんてしてません。周りの人が「お前はデブじゃない!」といっても私はもっとすっきりしたいんです。だって本当に私はお世辞でも痩せてもいないし、スレンダーでもないです。そりゃね、ぽっちゃりが好きな男性とかいると思うんです。でもね、男性の好みって次元じゃなくて、私がもっと自分を叩いて作り上げたいんです。
最近ふくらはぎが引き締まって、内心「うほほーい♪」って思ってるという記事を書いたと思うんですけど、そうやって自分が嫌いだった部分を努力で(前より)自信が持てるところに変えていく、それこそが嬉しくて頑張っていけるんです。別に無理してるわけでもない。無理したら続かない。でも自分がどうなりたいかってのは常に具体的にイメージしてストイックになりすぎない程度に頑張るってのが理想ですね。

あぁ、なんか語ってしまった!!

2012年9月28日金曜日

ハロウィン用 特殊メイク

そもそもなんで特殊メイクなの??!と思われました?

実は10月半ば、友人の誕生日パーティーがあるんですけど、ドレスコードが決まってて、
「医療援助が必要そうな人」

なんじゃそら?ってかんじですけど。まぁ、用はケガしてたり、具合悪そうなかんじの格好(仮装)してこいよ、という事らしいです。
そこで、以前から知っていたゼラチンの業でもってケロイドやろっかなー?と思ったのですが、久しぶりなので、練習しとこっとー。(練習が必要なほど難しくないんですけどw)

ついでにビデオとっちゃえー!ってことで、こちらになりました。



http://youtu.be/Lpmcr0HMg3I

必要なのは
粉ゼラチン(ゼラチンアレルギーの人は注意です)
お湯
ファンデーション
赤や茶色のフェイスペイント(口紅やアイシャドウでも代用可)

フェイスペイント等の色付けはマットなものにして、パールやラメはNGでございます。
傷口にラメって変でしょ??うん、変だよね。

オーストラリアではハロウィンってやってる人少ないんですけど、今年はちゃんと仮装したい!マイケルジャクソンになりたい!!(スパンコール手袋買いにいかなきゃ!)

皆さんは仮装しますか??何になりきる予定ですか??気になる気になるー、な私でございます。

ハロウィンに持ってこい特殊メイク的なもの!撮影中

おはようございます!

ハロウィンまであと1カ月!オーストラリアではハロウィンってあまり騒がれなくてさみしいんですけど、私は盛り上がりたいです!

そこで!おうちで簡単にできる特殊メイク的なものをご紹介!
これで背筋も凍るようなハロウィンをお過ごしいただきたい。。。。


$シドニー徒然草-ハロウィン

撮影中です。

アップをお楽しみに!

今日中に頑張ってアップしたいと思います・・・がんばります。ヽ(;´ω`)ノ

2012年9月27日木曜日

5分メイクチャレンジ!

$シドニー徒然草-5min


��分でメイクができるか??!?というまたもやタグチャレンジ企画でございます。
チャレンジ企画は本当に撮ってて楽しいです!これからもどんどんやっていきます!!



http://www.youtube.com/watch?v=ChbnVtUYpiU


☆使ったものの紹介☆

photo:02




��コスメ~
バニラコ プライマー
レブロン カラーステイ ファンデーション (色 150 Buff)
L.A. girl PRO コンシーラー (色 Classic Ivory)
NYC スムーススキン ブロンザー
elf ミネラルブラッシュ (色 JOY)
KATE デュアルブレンドアイズ (色 BK-1)
プライスライン(オーストラリアのドラッグストア)ブランド リップスティック
��パールのきいたベージュピンク)
Hard Candy Glossaholic (色 Fabulous)

��ブラシ~
elf ストリップリングブラシ(デュオファイバーブラシ)
elf パウダーブラシ
平筆(絵筆)
manicare アングルブラシ


チャレンジビデオ楽しんでいただけましたでしょうか?ヘアスタイルのビデオもでき次第アップしますので、ドーナツヘアのチュートリアルもお楽しみに!

2012年9月24日月曜日

プレゼント企画当選者発表!



字幕つけました!字幕遅くなってごめんなさい!!

企画に参加してくれたみなさん、本当にありがとうございました!

彼氏・夫にメイクをしてもらう!YouTubeチャレンジ、どすこい!

月曜日ですね。世間の皆さんは憂鬱かもしれません。
なんてったって月曜日は「ああ、また仕事・学校が始まる。。。」なんてちょっとブルーになるかもです。

そんなときはこれでも見たって下さい!!




やってしまいましたよー。ええ。
パートナーのくりぴこについに頼んでしまいました。
意外と快諾だったので、本人も結構やる気。ノリはいいぞ、くりぴこ

一人で撮ってる時と違って、会話がメインだったので意外とスムーズに撮影も進みました。
どんな具合になってるかですか??
まぁ、ぜひビデオを見てください。ジョーカーみたいになってますよ。ほっほっほ。。。


写真は下のほうで。。。




























































































シドニー徒然草-ジョーカー2
シドニー徒然草-ジョーカー3
シドニー徒然草-ジョーカー

こう見ると毎日お化粧してる女の人ってある意味素敵なスキルを持っているっていう事ですよね☆

2012年9月17日月曜日

大人バレエ ついにポワント?!

相変わらず毎週通っています、大人バレエ。

レベルを中級に上げてから、筋肉ががっしりついてきました。
いやね、ふくらはぎとかマジで自信なかったんです。
��というか自信ないどころか本気でやばいと思っていた個所。。。)
でもふくらはぎの上のほう(足首の近くはまだぽよぽよ気味)ががっしりしてきて、靴下はく時とかにふっと脚に力を入れると「ムキ!」って擬音語が遠くから聞こえるくらいになってきて、筋肉が傍から見ても割れてるのがうっすら分かるくらいになってきました!

よっしゃー!いい筋肉つけて脂肪燃焼率をあげたるーーー!なんて思ってます。

別にダイエットをしたいわけじゃないけど・・・。でもいい感じに細くなれたらいいな。。というか健康維持の目的で始めたバレエなんでね。それでうまく筋肉がついていい感じに細くなれたら万々歳程度の気持ちです。

そんなゆるゆるな気持ちなのでそんなに痩せてくるわけもないんですけど(;^_^A
そら週に2時間程度バレエしたくらいじゃ、がりっとは痩せませんわな。

で、一昨日バレエに行って、上級のポワント(トゥシューズ)のクラスを見学してきました。
「今日は簡単なのにしましょうね」と先生が言うのにやってることは難しそう!!
まぁ、ポワントすら履いたことないのに、バランス系とか見てるこっちがプルプルです。

ポワント履くまでって時間かかるし、足を本当に丈夫にしなくちゃダメとか言われてるじゃないですか。だから余計怖いっていうか、私には無理ーとか思ってるんですけど。
でも休憩時間とかにクラスのみんなが「私の、サイズ違うけど、こんな感じだよ。履いてみ?」なんてポワントを差し出すわけですね。

えー?いきなり試し履きとかいいの??

と思いながらも恐る恐るトライ。

先生も見てるし、それは先生が「履いてみたら?」と言っているという意味でいいのだろうか?

なんか日本の大人バレエのブログとかちらっとのぞくんですけど、大体大人ポワント履くのはかなり時間がかかるし、危険みたいな事がたくさん書いてあったし、「先生と絶対相談して、家でも試し履きとかは禁物!」とかあると、ポワントに対する恐怖もあり、先生に許可がないとポワント履けない!!とか思ってたんですが、そもそもうちの先生は本当に考えが柔軟というか、物腰の低い先生で、私の思ってた「バレエ教師」のイメージは覆されるような先生なので、「私が履きたいって言ったらよほどの事がなければダメって言わないんだろうなぁ」なんて思いながらぶかぶかのポワント試着。
サイズが全っ然合ってなかったので、別のクラスメイトが「私のちっちゃいのにしてみ?」なんて言って小さいのを履かせてもらったら、かなりフィット!
そしてポワントも安定してて、ガクガクはしてるけど、とりあえずポワントに乗る事は成功!
ポワント乗るのって本当に全身の筋肉使うのね。。。脚はプルプル、腹筋もプルプル、超大変!30秒乗ってるだけでもひぃひぃでした。

そのあとみんなで「パッドをね。。。テーピングは。。」なんていって色々教えてくれました。
先生も「サイズはもっと小さくてもいいかもねー」なんてコメント。

先生に「あのー、私まだバレエ初めて1年半くらいなんですけど、中級だって通い始めたのは最近だし、ポワントなんか履いてレッスンしていいんでしょうか??」なんて聞いたら、

「うーん、あなたはね、軽いから。どうせ50キロくらいでしょ?それにあなたって平均じゃないから。ポワントは早く始めたらそれだけ早く追いつけるわよ。それに中級や初級のレッスンにも役に立つから、やって損はないと思うわ。」
と可とも不可ともとれないお返事。


ってか「平均じゃない」ってどういう意味や?!

あとでこっそり別の人に「平均じゃないって言われたけど、どんな意味かな?」って聞いたら
「ああ、あれはいい意味だよ。」と言われたので安心。
どうやら普通の人よりダンス向きだと言ってくれたようで、ホッとしました。

こっちではバレエ(というかダンス)整体というのがあり、そこに行くとポワントにのっても大丈夫かとか、足の形を見て踊りのアドバイスをくれるらしい。そこまで行くかは分からないけど、どんなもんだか見て見たいという好奇心で行ってみたいです。

私はポワントのクラスに行くかは分かりませんが、うちの先生によると、
「やっぱり大人バレエはポワントまで最低でも2年はかかると思っていい」だそうです。
あくまで私のスタジオの先生のお言葉ですけど。

そのあと「あ、でも人によって違うよね。週一で通ってても1年ちょいでポワントいけそうな人もいるし、何年通っても初級レベルの人もいるし、そういう人は長く時間をかけないとポワントにはのれないわね。センスや身長や体重もみんなちがうし。」と付け足されました。

そっかぁ、一概には言えない。って事だね!(勝手に納得)

でも初級・中級・ポワントなんて通いきる自信が・・・
お恥ずかしながら、初級ですらたまにちゃんとできない時があるんですよ。(特にターン)
そんな初級ですらつまづく私に上級は・・・って思ってたら、
「初級が完全マスターできるようになってから中級に進むなんてしなくていい。ダンサーは常に勉強だし、初級は基礎だからたとえ上級に行ったとしても続けて損はない。プロダンサーですら、初級をやらせると基礎ができてない人がいるんだから、そこは気にすんな!」だそうです。

先生、優しすぎるというか、過大評価されてる気がするよ、私。(/TДT)/
やっぱ初級・中級がちゃんとできるようになってからポワントとか行きたいなって思うんですが、そもそも初級のレベル自体が去年の今頃より上がってる気がする。。。。という事は、クラス全体が難易度が上がっているから、ポワントを始めて見てもいいという先生の言葉はあながち嘘でもないのか。。。

迷います。

2012年9月14日金曜日

心が救われた一言

高校生の時文化祭の出し物をやっていた時の事です。


その団体は有志で集まってたので学年もバラバラの人たちが集まってました。

団体の中心人物たちはみんな私の1こ下の後輩たち。幹事もキャストもとってもいい後輩たちばかりでした。みんなとっても熱心でしたし。

ある日、そんな幹事の子の相談にのってあげていました。

「みんな自分で考えて動いてくれない!やるべきことはたくさんあるのに・・」って事だったんですが、
私はちょうどその時、クラスの出し物で幹事をやっていました。


その相談を受けるちょっと前のある日クラスの出し物の会議で、私ともう一人の幹事の子が教壇に立って色々説明してたんですね。
衣裳さんはこれをこうして、大道具さんはこれで、キャストさんはこの時間で練習とか・・・
そして最後に「それぞれの作業が終わったら幹事に確認を取ってください。」みたいな事を言ったら、

聞いていた子の一人が
「それっていちいち幹事に確認をとらなきゃ、なにもできないってことですか???!そんなのおかしい!」
って言ったんです。

幹事の私たちはすべてを把握していたかったし、勝手に別なことをされて演出や設定が変わってしまうと大人数での出し物の場合修正がききにくかったので、そう言ったつもりだったのですが、クラスの人たちは「幹事がすべて牛耳ってて、了解ができなければなにもできない」と感じてしまったようで。

「全てを把握するのがわたしたち幹事の仕事なので」

とは言いましたが、もう一人の幹事の子は悔しさに耐えられず、その場でうずくまって泣き出してしまいました。ひっそりと泣きながら「こんなに一生懸命やってみんなが作業しやすいように指示をだしているのに、どうしてわかってくれないの?」と悔しがっていました。

私はもうひとりの幹事が泣き出してしまい、どうしようもなかったので、

「そうですね、幹事同士で相談して今後の方針を見直します。ただ、幹事は全てを管理をする必要があることも知っておいてください」みたいなことを言って会議は中止になりました。

今思えばどちらも正当な意見ですね。
管理職の幹事はすべてを把握して、限られた予算や30人ものクラスのスケジュールの管理はとても大変です。予算からはみ出ないように・・・指示が出されないと動かない人がいないように・・・と頑張っていたのに。正直、どのクラスにも指示待ち人間って多いですよね。指示がなければ何をどうしていいかわからないとの声があったので、それを反映した形にしたのですが、クラスの人たちは信用して任せてほしい!幹事の駒にはなりたくない!そう思ってたんだと思います。



そんなことがあったので、後輩から相談を受けた時に

「全ての人が幹事のように全体を見ているわけではない。だから指示待ち人間には、幹事の様な全体が見える人が指示をだして全体をみせてあげなくちゃ。」

みたいな事を言ったんです。

そしたらその後輩が急に泣き出して

「じゃあ、みんなにはいちいち私が指示をしなくちゃ、なにもできないの?!」

と走ってどっかに行ってしまいました。まるで映画のヒロインのように泣きながら去って行ってしまいました。

私は唖然として、ショックでした。結局また同じことを言われたのもショックでしたし、そんなにきつい事を言ったわけでもない、私もクラスの幹事という立場を分かっているつもりでしたが、彼女はきっといっぱいいっぱいだったんでしょうね、逆に更に追い詰めてしまったんだと思います。


帰りにその団体の幹事と主要キャスト(私を含む)で簡単に反省会をしました。

その子は相談したときの事を思い出したのか、すすり泣きながら

「今日はとても大変だった。一生懸命やってるのに、みんな指示待ち人間だし、いちいち指示なんか出したくない。でも先輩(私)に相談したら違うって言われるし・・・」

とまた泣きだしてしまいました。幹事みんながその子を慰めるのを見て、私はひどい罪悪感と「私は何を間違えたんだろう?」という疑問を抱えました。

結局もうすこし幹事で方針を見直そうみたいな感じになって解散になりました。

帰るときに主要キャストの中にもう一人私と同じ学年の男の子がいました。イケメンで(←関係ないけど)とても優しくて、本当にいい人なので、「あの子泣いてたけど、実は今日、こんなことが・・」と起きたことを説明しました。

泣かせてしまったことは悪いと思ったけど、私の言ったことは間違っていたんだろうか?
彼女を思って言った言葉がこんなに彼女を傷つけるなんて、私は何を間違えたんだろうか?

その子はただ「うんうん」と話を聞いてくれていましたが、
最後に「私、あの子をとっても傷つけて泣かせてしまった。先輩としてだめだよね。とても信頼してくれていたのに。」と言ったら、

彼が

「でもね、泣いてる人がいつも正しいってわけじゃないから。」

って言ったんです。


私は絶句しました。思わず彼の顔を凝視してしまいました。私はさぞかし間抜け面だっただろうと思います。
なんてすごいんだこの人!と思ったのと同時に救われたとも思いました。


人という生き物は感情があって、泣いているひとがいたら、同情するし、その人が正しいというような風に思えてしまいます。涙(特に女の涙)には特別の力がありますよね。
複数人の幹事の前で涙を見せた彼女はとっても悔しかったんでしょう。が、同時にある意味でみんなの同情を買いました。それは彼女が意図していなかったとしても、起きました。そして、私は悪者みたいになりました。これも彼女が意図しなかったとしてもです。

そんなときにこっそりと私にだけ「泣いてる人が正論とは限らない」と言ってくれて、
心底ほっとしました。大きくて本当にありがたい言葉です。

誰だって、人を泣かせたくなくても泣かせてしまう時があります。
自分はなんて事をしたんだって思う時もあります。
もちろん傷つけたかったわけでもない。そして傍から見れば私は悪者になるのです。
自分を正当化してるわけではないけど、物事は理不尽な方向に転ぶことはたくさんあります。

でもそんなときに、彼の「泣いてる人がいつも正しい訳ではない」という言葉に救われています。罪悪感を背負いすぎてしまう私にはとても救いになる言葉でした。

2012年9月13日木曜日

ああ、そういえばショック死しそうだった。

タイトルから怪しげですが、本当です。・・・半分くらい。(ノ´▽`)ノ
本当は多分死ぬことなんてないと思います。でも当の本人は死にそうでした。

昨日、バイトに行く前に、くりぴこが寝坊してるんで、ベッドにばふーーーん!ってジャンプして「えへへー」なんて言って「じゃあ、私はご飯作ってくらぁー」なーんてベッドから降りようとしたら何をどう間違えたのか何故かベッドの上を転がってベッドから落下。

頭から落ちたりとか危険なことは何もなかったし、怪我もしなかったけど、自分の足にもう片方の足が着地して(わかります??)結構痛かったんです。

んで

「いてぇーーー。なんか痛いぞー。骨とか大丈夫そうだけど」

なんてヘラヘラして、立ち上がろうとしたら、急に吐き気が。。。。

あれー?なんでだろ?

とか思いつつも「まー、座ってじっとしてればなんとかなるっぺ」と思ってその場に座り込んだんです。甘かった・・・・。




そのあと吐き気はどんどん強くなり、くりぴこにも「バケツ・・・バケツ持ってきて!吐いちゃう・・・。あ、ブランケットも。。。寒い。。。」と懇願。これね、吐き気って簡単に言いますけど、吐けない吐き気ってめっちゃ苦しいんです。ただの吐き気じゃなくて、「吐き気で死ぬかも!」って思わせる吐き気。ざらにないですよね、そういうの。私がおう吐恐怖症気味だから余計辛かったのかもしれないですけど。私、風邪とかで吐くくらいなら我慢するんです。吐くのが嫌なんです。ほんとに。なんででしょうね?最後に吐いたのは小学校3年のころ、胃腸風邪で。えらい昔やなぁ・・・・。

くりぴこ「大丈夫。そんなにあわてなくても」なんて悠長なこと言ってるんです。私はもう気持ち悪いのと、イライラと、苦しいのでもうおしゃべりとかできません!!!!心の中では「お前、この苦しみを分からんくせに何言ってんだよ!」って叫んでるんですけど、そんなの声に出して言う元気もないんです。
必死に吐き気と戦うんですけど、無理。もう勝てない!

手を伸ばし「た、、、、助けて」と懇願するも「え?何が??何をどうしろっていうの?」と非常に冷静なくりぴこに更に腹が立つ。

「見て分かんだろ!気持ち悪いの!吐きたいの!吐きたくて死にそうなの!やばい、これなんとかしてーーーー!!!救急車かも・・!!」と心で叫ぶ。そしてすこしでも楽な体勢を見つけようとのたうちまわる。でも私ができたのは横になってブランケットを10センチ引きずるだけ。むなしい。無力感。そして「自分、このまま意味もわからず死ぬかも!!」と本気で思う。。。

今になって考えて見ると、くりぴこの反応は冷静なもので、間違ってはいない。他人がショックやパニックを起こした時、どう対応していいかなんて自分がショックを経験したことがある人でもなかなか分からない。そういうもんだと思うんです。

くりぴこ「座る?」「水いる?」「ベッドで休んだら?」と言ってくるのですが、それどころではないんです。脂汗をこれでもか!って位全身にかきながら、吐き気と寒さと暑さ(交互にやってくるんです)と戦い、顔面蒼白な私。

くりぴこは不安性パニック障害の気がある私の対応が分からないのか、一過性のパニックだから大丈夫と思ったのか、色々声をかけた後に私の反応があまりないので、別の部屋にいってしまいました。

私は一人床に倒れたまま吐き気がおさまるまでじっとしていました。過呼吸気味でもあったので、必死に呼吸を整える・・そうしてるつもりなんだけど、過呼吸っていったんなると、呼吸のコントロールが無理に等しいです。幸い、過呼吸のなりかけだったので、徐々に呼吸も整い、なんとか立ち上がり、「ベッドでやすんでくる」とだけくりぴこに伝えてベッドに出戻り。

しばらくして、鏡を見たら顔が本当にまっちろちろで、顔の虫さされやニキビすらも色を失っていました。
「いえーい!これで、ニキビも目立たない!」なんて暢気な事を考える余裕ができ、そのまま30分くらいベッドで寝てました。

以前にも生理痛かなんかで、診療所の駐車場で倒れたことがありました。
母と診療所にきていたのですが、母はまだ戻ってこなくて、自力でなんとか車までたどり着いたものの、暑いような寒いような感覚で、クーラーガンガンにしてても一向に気分が良くならない。車にたどり着くまでに通行人に「お医者さん呼びましょうか?」と言われ「いえ、大丈夫です」となぜか強がる。あそこで素直に「はい、お願いします」と言っていたら楽だったろうと今は思います。とにかく吐き気がひどくて、母が戻ってきたときには顔面蒼白・脂汗だらだら。やばい!と察した母は助けを呼ぶ。看護婦さんが着てくれて、「建物入りますよ。動けますか?」と聞かれ、「動いたら吐いちゃいます。」でも無理やり看護婦さんと母に支えられ、裏口から診療所にIN。お医者さんは「多分生理痛のショックだね」といって痛み止めの点滴をぶっすり。点滴とかいつもは本当に苦手だけど、この時ばかりは「とにかく、これ(この気持ち悪い状態)を早くなんとかしてくれ!」って気持ちだけで、点滴が刺されても平気平気。ベッドで気持ち悪さと苦しさにのたうちまわって、点滴が効いてきたらなんとか落ち着きました。お医者さんにも「うーん、かなり暴れてたね。そんなになるくらい生理痛がひどいなら婦人科の受診も考えないとね」と言われて帰宅。
こんなことが4、5年前にありました。

今回の吐き気もまったく同じ感じだったので、同じタイプのショックなんだと思います。両方ともそんなに痛みは強くないのに、なぜかショックになってしまうという話ですね。

起きたらかなり調子が良くなったので、普通に仕事に行きました。

めでたしめでたし!


でも仕事が終わって帰宅したら、ひどい頭痛と軽い吐き気がしたので、またベッドでぬくぬくしてました。一体これはパニックなんだかショックなんだかなんなんでしょうね??
こういう経験ってありますか?

私は、この経験以外では大きな病気やけがもない人です。この記事読むとなんかめっちゃ病弱というか危ない感じが漂ってますが、普通の人ですよ。はい。σ(^_^;)
今日も元気にガーデニングしましたし。(笑)

ブリッジングビザの小話とメガネ屋バイト最終日

昨日、最後のバイトでした。

ワーホリの人は一か所の職場で働ける期間は6カ月。なので、6カ月働いたら、ビザの種類でも変えない限り、別の仕事を探さなければなりません。
私はワーホリビザから、パートナービザの申請中ということで、ブリッジングビザなので、ワーホリの条件をそのまま受け継いでいるので、6カ月ごとに仕事を変えます。

ブリッジングビザに切り替わった時にそれまでにワーホリビザで働いていた経歴はチャラになるので、また同じ職場でブランクありという事で、再就職。

つまり、ワーホリビザでここのメガネ屋さんのバイトを始め、6カ月後、ビザの期限を理由に退職。

その後ブリッジングビザに切り替わり、条件はそのまま引き継ぐものの経歴は引き継がないので、おなじメガネ屋さんでもう6カ月働きました。

昨日はちょうど6カ月目。もうだいぶ慣れてきて、職場の人ともとても仲良くなったのに、残念です。職場の人たちも「えー、やめちゃうの???」と名残惜しそうにしてくれてて、

あー、こんな素敵な人たちと働けて本当によかったなぁー!

と思いました。

最後の最後に3時間で250ドルの売り上げが残せてよかった!いつもはホント採算ギリギリで、昨日はお客さんの都合で返金とかしなきゃいけなかったから、一時は売上がマイナスになって、やばーーーい!(@Д@; なんて言ってたけど、お客様がカレラのサングラスをご購入!ってなってなんとか黒字に・・・。それでも大した売り上げではなかったけど。。。

それから親子がやってきて、母親はもう60過ぎ?くらいで、娘は30歳前後といったところ。
母親のレンズのコーティングがはげてしまい、なおしてくれとのこと。

みなさん、メガネのコーティングは一度剥げたらレンズごとお取り換えですよ!!
上から新たにコーティングを・・・なんてできませんから。

そしてオーストラリアってメガネとかコンタクトがたっかい高い。
メガネ(近視か遠視のどちらか)一式(プラダとかじゃなくても)買って3万とか普通ですからね。まぁお得セットみたいのは、どこのメガネやでもあるけど、それでも日本みたいにゾフやジンズみたいなとこで5000円でできましたなんて無理です。やっぱり長持ちして、スタイルいいものとか言ったら、プラダとかマークジェイコブスとかカルバンクラインあたりのがいい。
もっと上のフレームなんて言ったらトムフォードとかブルガリとかグッチね。ディオールとかも若い人向けのがあっていいけど。
そんな素敵なの買ったら500ドルとかすぐいっちゃうからね!!!

というわけなんです。

で、先ほどの親子には

「レンズのコーティングが剥げたら、レンズごとお取り換えなんです。
さらに、お客様のは遠近両用という事なので、どこのお店でもお値段もそれなりになってきますね。」


というと「まーしかたないわねー。」とか言いつつもいまいち納得できない様子。

レンズの種類を目視で調べ(遠近両用のレンズはメーカーや種類ごとにレンズの隅にかすかにマーキングがされていて、それでどのメーカーのどのタイプのレンズかを調べることができます)、

「傷ついたレンズのみ交換の場合メーカー、タイプともに揃えたほうが使いやすさや心地よさを考えたうえでも、絶対にいいのですが、残念ながらこのメーカーのレンズは当店では扱っておりません。これを購入したところにお問い合わせになり、レンズ一枚のみの交換か、当店でレンズ両方交換になりますね。」

というと「別にこのフレーム好きじゃないのよ。重くてねぇ・・・」

と言い始めたので、フレームごと買い替えも考えているという事で、うちで出来るレンズの紹介をしました。といっても母親は電話がかかってきて、長電話っぽかったので、娘に全部説明。
フレームなんかも取り出してみたり、散々付き合ったけれど、もともとの店に問い合わせれば、レンズ保障もあるかもという事で、結局何も購入には至らず。かれこれ30分以上はこの親子の接客をしてました。他のお客さんが入ってこなくてよかったー!店番はその時ちょうど私だけだったので。。。

それでもこの親子の不安や、疑問を解決してあげたかったので丁寧に接客したら、最後には「あなたのサービスを受けれてよかったわ。色々丁寧に説明してくれて本当にありがとう。」と言ってくれました。

この親子の前にも若い女性が「サングラスの調子が変。なんか緩くなったのできつくしてほしい」と言ってやってきたので、サングラスの調節をしてあげました。きつくした後にサングラス全体が傾いていたので、「傾きも一緒に直しておきますね」と言って直したら大変喜んでた。
全ての調節が終わって、

「おいくらですか?」

「お代はいただいておりません」(うちの店は調節はタダです。)

「まぁ、なんていい人なの!ありがとう!」

といって去って行きました。


商売をやってる以上、売ることが目的。(私のバイトにはノルマとかなかったけど。)
しかし、売ることだけに力を入れてしまっては、大切な事が見えなくなってくる。

接客商売では、商品を売ってお客さんを幸せにすることが目的。

そのためには遠回りのような事も必要だと思います。今日買ってくれなくても、いいサービスを提供すれば客はいつか戻ってくる。「またあそこの店のあの人にお願いしよう。」と思ってくれる。結局接客をする人とお客さんとのつながりが商売を支えてるんだな。。。と思いました。

人々の幸せそうな顔を見るのって自分もこんなに幸せな気分になるんだなと思いました。
最後に素敵な言葉をかけてもらえて幸せな気分で最後のシフトを終えられてよかった☆


そして私は翻訳士となるためのお勉強をはじめまーす。どすこいーーー!