これが私がオーストラリア政府・移民局にビザ申請をした正式な日付です。
2012年12月19日
これがオーストラリア政府・移民局が私に対して2年間の仮永住権を発行した日付です。


1年以上かかるとは予想もしてませんでしたけどね。w
いや、話では9-12か月かかります。書類審査後に面接があります。
って聞かされてたんですけど、どれもハズレな結果に。
ええ、面接なしで、書類審査のみでビザ下りました。(✿◕ ‿◕)
なんでかな??? まぁなんでもいいや。
面接がなかったので、移民局に提出しておいた写真やお互いにあてた手紙などが郵送で返ってきました。
どこから話していいかわかりませんが、
経緯としては
2010年12月に
ワーキングホリデービザを取得し、オーストラリア・シドニーに入国。
2011年11月に
デファクト(事実婚)夫婦として役所に届け出た後に、パートナービザ(通称デファクトビザ)を申請。申請と同時にワーホリビザからブリッジングビザ(ビザの審査が終わるまでの仮ビザ。滞在条件等はワーホリを引き継ぐ)に切り替え。
2012年12月に
パートナービザが認められる。仮永住権取得。
ここからは順調に行ったらっていう未来予想です。
2013年11月に
本永住権取得。それ以降は永住権保持者として、オーストラリア国民とほぼ同等の権利をもらえる。(参政権など一部例外あり)
前にもお話しましたが、デファクトビザは最初にビザを申請してから2年経って、それでも最初に申請した同じパートナーと一緒にいれば、本永住権が与えられます。
なので、時系列としては
パートナーと事実婚関係になってから1年間一緒に過ごして、証拠づくり。ビザ申請の時点で事実婚関係が1年以上続いていなければいけないというルールがあります。(役所にデファクト夫婦登録するとこれが免除される可能性あり)
そして、デファクトビザを申請してから9-12か月でビザの審査結果がでます。
これで無事に審査に通れば、仮永住権が付与されます。仮永住権はほとんど本永住権と変わりませんが、失業補償や教育機関の学費免除などが受けられないという違いがあります。(詳しい仮永住権と本永住権の違いはわかりませんが、少なくとも私に関係する範囲ではこの程度の違いがあります。)
そして12-15か月程度後(デファクトビザを申請した日から2年)にまだ事実婚状態が同じパートナーと続いていれば無事に本永住権がおります。
という仕組みになってます。
とりあえず、私はワーホリビザからブリッジングビザに切り替わり、就労に「アルバイトも含め、週の労働時間にかかわらず、一つの勤務先での最大就労期間は最大6か月」という規定があり、それが就職活動してても一番ネックだったんですよね。
履歴書配りとかしても「あ、ワーホリ条件なの?うちは研修期間が6か月程度だから、仕事できるようになってすぐに辞められちゃうんじゃねぇ・・」と言われてなっかなか仕事が見つからない。。。(´∩`。)グスン
ビザが下りた今、もう就職制限がないと思うと嬉しいです!!
ああ、シャンパンでもあけたいけど、くりぴこが体調不良でそれどころじゃない!
今日も看病に徹しながらくりぴこが寝てる間を見計らってブログ更新です。
というか私もあまり体調が優れず、今日はくりぴことふたりで仲よく(?)お昼寝しました。
クリスマス休暇、パートナーの体調不良により、ちょっと残念な感じ。
ま、しょうがないね。。。