2014年11月16日日曜日

どっかんどっかんな結婚式!の準備 その1

おひさしぶりのユイでございます。

2014年9月20日、無事に日本で挙式・披露宴を行うことができましたので、遅ればせながら報告とその旅路をちょこっと紹介できればと思います。

ちょっと前置きを・・・
正直言って、私って自分大好き人間(じゃなきゃYouTubeとかできない)と思ってるんですけど、自分のプライベートな事となるとあんまり表に出してはっちゃけたりとかできないんですw 意外でしょ?

周りの人が「日本での結婚式どうだった?!」とか聞いてきても「え、まぁ、普通にいい感じだったよ」みたいな。だって逆に「すごく良かったの!」って言ってめっちゃ自慢とか聞いてもいないのに写真見せたりしてくるのって気に障るじゃない?w (私の心が狭いだけか?あ、いや、友達だったら本気で写真も見たい!って思うけど、大して知りもしないひとのとかどうでもいいって思っちゃうときがある。。)
幸せのおすそ分けみたいなのっていいけど、結婚や出産って周りの人たちにはいろいろデリケートな問題を含んでることもあるから、ちょっと慎重にって思うのかもしれないです。
先にも書いたけど、本当に友達って思ってる人なら本気で「おめでとうっ!!写真見せて!話聞かせて!どうだった?!!」とか根掘り葉掘り聞きたいし、本人にも「でねっ」とか言ってデレデレのろけてほしい!
でもFacebookとかのSNSが発達して、大して仲良くない人でもお互いの近況が分かるようになったこのご時世では、人の幸せがしゃくに障る事もあると思うんです。なのであまりプライベートな幸せは表に出しまくらないようにする時もあるんです。

ま、そんなのはどうでもいいって思う時もあるんですけどね。気分屋な私w
というわけで、今日は幸せオーラ満開。。。の一歩手前な感じで、幸せ腹八分目な感じでいきたいと思います。

え、「結婚式どうだった?!!?」とか聞かれて「え、まぁ、よかったよ」と私が答えたからと言って、イマイチな日だったかというと、そんなことは決してないです。人生でこんなに多くの人に祝福されるって幸せ!って本気で1日中感じてた最高の一日でしたよ!これが純粋な感想です。
(だったらそう素直に言えればいいんだけどね、自分。変なとこ気にしぃ。)

この記事は結婚式を控えてる花嫁さん、花婿さん、そして将来いつかは・・・と思っている方に向けて書きます。とくに海外から日本での挙式を企画するというのはどういうことかというのにも触れていきます。結婚式の準備なんか興味がないわ!という方はスルーしてください♡

とにかく、シドニーに住んでいながら日本での挙式の準備は大変でした!
日本から海外での挙式を計画することはよくありますけど、逆パターンってあまりないですからね。
いや、でも本当に式場のウエディングアシスタントさん(担当の人っていうのかな・・)サマサマですわ。資料請求から「うちは海外には資料は送れません!」って断られる式場もあったり、「その予算じゃ、うちではちょっと・・・」と遠回し(?)に金持ちONLYを主張されたりで困りましたが、なんとか式場を絞り込んで、細かめの見積もりをもらって式場最終決定。

式場に求めた最低限の条件

  • 神前式ができるところ。
  • オーストラリアからの友人ゲストが「日本の神前式見たい!」と言ってきたので、海外からの友人も日本の友人も平等にみんな挙式・披露宴の両方に招待。なので神殿の収容人数が80人以上あるところ。
  • 母の手作りのドレスが着たかったのでドレスの持ち込みができるところ。
  • 海外からでも主にメールで打ち合わせや質問ができ、サポートしてくれるところ。
  • 私の実家が東京なので、東京(周辺)のところ。
とまぁこんな感じでした。
前回の一時帰国の時にとりあえずゼクシィを買って持っていったのですが、(いや、あれめっちゃ重いよね!!)ほとんどがチャペルでの式だったので、あまり意味なかったかなぁ。ww
まず東京での神前式と最低収容人数でかなり式場が絞れたので、片っぱしからメールや電話で問い合わせして資料請求。資料請求の時に、ある程度「海外に住んでいるのでフェアや打ち合わせは挙式ギリギリまでいけません。メールでの打ち合わせなら可能です」と伝えて、漠然とどんな式にしたいか、どうしてもここは聞いておきたい!というポイントだけ伝えました。収容人数や会場の場所はホームページなどで把握できますが、ドレスの持ち込み料とかお料理の種類とかは問い合わせないと全然分からないですからね。

長いので一度切ります。

続く

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